履歴書の書き方②~手書きorパソコン~

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ここでは履歴書の基本の書き方②、手書き作成とパソコン作成についてお伝えします。

履歴書を書くとき、手書きとパソコン、どっちで作った方がいいの?という疑問がありますが、特に決まりはないので、手書き・パソコン作成どちらでも構いません。

とはいえ、まだまだ手書きの履歴書を好む会社(や採用担当)もあります。

主にパソコンを使う職種であれば、パソコンで作成した方がスキルをアピールかもしれませんね。

手書きでもパソコンでもそれぞれのメリット・デメリットがあります。

それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう

手書きのメリット・デメリット

採用担当者は手書きの履歴書から「人柄」や「熱意」をチェックしようとしています。

美しく読みやすい文字で分かりやすい文章を履歴書に書くことで、プラス評価を得られる可能性があるということ。

汚い文字で内容の薄い記載内容の履歴書を提出してしまうと、良い評価が得られない点には注意が必要です。

パソコン作成のメリット・デメリット

パソコンで履歴書を作ることのメリットは、スピードアップ、効率アップです。

内容の修正をしたくなったときでも、該当部分だけをすぐに修正することが可能です。

作成にかかる時間と労力を、手減らすことができ、その分内容のブラッシュアップに使うこともできます。

一度、作成して保存しておけば、志望動機や自己PRなどを書き換えるだけでほかの企業への応募時にも利用できるため、便利ではありますが、うっかり別の応募先の志望動機をそのままにして送ってしまうこともあるかもしれません。気をつけましょう。