頭の回転を速くするトレーニング

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スタッフの武山から、盛り上がったコミュニケーションセミナーの報告です。
頭の回転を速くするトレーニングには様々なものがありますが、今回は50音のカードを使って自分の頭の中から知識を絞り出す2種類のワークを行いました。

◇ワーク1.「ワードバスケット」
山札からめくった1文字のカードから始まり、自分の手持ちのカード(5枚ずつ配布)で終わる3文字以上の単語を考えて、早い者勝ちでしりとりをするものです。手持ちのカードがなくなった人から勝ち抜けです!
 例:始まり「あ」→手持ちのカード「り」の場合  「あたり」「あかり」「あさり」などの単語が浮かぶかどうかが勝負です。

◇ワーク2.「朝からそれ正解」
山札から50音の1文字とお題カード(「甘い物」「怖いもの」)などをめくります。そこから考えられる単語をそれぞれ手持ちのホワイトボードに書いて、誰の答えが一番良いか投票で決めます。
 例:「し」から始まる「甘い物」→実際に「ショートケーキ」「シュークリーム」「しるこ」などの単語が出ました。

コミュニケーションが苦手という参加者が多かったのですが、ゲームやワークなどの課題があると自然と発言量も増え、楽しい雰囲気で行うことができました。今後も様々なコミュニケーションセミナーを行っていきますので、興味のある人はぜひ参加してくださいね。もちろん見学もOKです。