職業人講話【警備業】
仕事を知る~What’s警備業~
こんにちは、もりサポスタッフです。
今月も先月に引き続き、サポステの就職支援の一環として行っている「職業人講話」が8月24日(火)開催されました。
さまざまな業界からその業界の「職業人」を講師にお迎えし、その業界の人しか知らない”お仕事の話”を聞くことのできる貴重な機会です。
今回は「仕事を知る~What’s警備業~」と題し、「株式会社大盛警備保障」様をお迎えし、
警備業についてお話して頂きました。
皆さんはお出かけの際、工事現場などで警備員さんを見かけたことはありますか?
街中だったり、山の中だったり、暑い日も寒い日も立ちっぱなしで交通整備をしている姿を
見たことのある方も多いと思います。
一言で警備業といってもたくさんの種類がありました。
講話では、警備のお仕事をして27年(!!)、今は本社でバリバリ営業もなさっている、
取締役業務部長 立花様より、警備業の種類から、具体的な仕事内容、様々な業務のウラ話まで(笑)、
ざっくばらんに楽しくお話していただきました。
終始和やかな雰囲気で、楽しくお話を聴くことができました。
屋外で立ちっぱなしの仕事になるので暑さ寒さは当たり前、そこに加えて常に安全を確保するために並々ならぬ神経を使う、決して楽な仕事ではないことはたしか。
今年は特に猛暑猛暑で、会社側のフォローもいつもより強化していたとのこと。
現場にアイスと冷えピタを持って毎日巡回。警備中少しでも体調が怪しくなったら”涼しいところで休憩する”ではなくて”すぐ病院へ”など。
そのような働きかけで、この猛暑に関わらず今年は勤務中に一人も”熱中症”になっていないそうです。これはすごいですね^^
警備スタッフさんひとりひとりが、無理なく仕事を続けられるさまざまなバックアップ体制があるからこそ、私たちの生活の安全を守ってくれている警備業が成り立っているんだな、と思った講話でした。
今回お忙しい中お時間を作っていただき貴重なお話をしてくださいました、
立花取締役業務部長、ご協力いただき誠にありがとうございました。